既設の屋内消火栓設備の消火ポンプ交換のご依頼をいただきました。
交換工事となると複数の工程が発生いたしますが、この事例では
着工届提出→消防署の指導により工事期間中の消火器追加設置→既設ポンプ撤去(配管切断、重量物運搬)→基礎工事やり直し(ポンプ用)→ポンプ搬入(重量物運搬)→コア抜き工事→消火配管敷設→塗装工事(配管)→保温工事→電気工事(弱電)→廃棄物処理→設置届提出→消防検査
の流れで行いました。3か月ほどかかる工事になりましたが、複数の業者様の協力を得て納期内で竣工致しました。
Point
・複数の工程を弊社で一括管理によりコストダウン。
・複数の協力会社と連携し納期内の竣工。
ご紹介した事例以外にも消防設備に関してならどんな課題にも対応致します。設備の見直しで今後のランニングコストを減らす、不要な設備を減らすこともできるかもしれません。ご要望にお応えできるように最大限尽力致しますので、まずはご相談ください。